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ガラスは衝撃にも熱にも弱い物質です

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ガラスというのは、珪砂と呼ばれる砂から作られています。厳密には珪砂を主成分とする珪酸ですが、それを溶かすために1700度以上もの高温の環境が必要になります。しかも、ソーダ灰を加えることで1700度もの高温の環境が必要ではなくなり、水に溶けないようにするため石灰が加えられています。従って、ガラスには珪酸を始めソーダ灰や石灰という原料が必要となっているのです。

ところでガラス製品は、私達の日常生活の中において様々な所で目にすることができます。それだけ、ガラスという物質が人間世界の中に浸透しているということにもなるのでしょうね。言い換えれば、ガラスという物質が人間世界には無くてはならない存在でもあるということを意味しているのかもしれませんね。そのように、私達の日常生活の中では必ず目にすることのできるガラスでもあるので、大まかなガラスの特性についても誰もが知っているでしょうね。例えば、ガラスは衝撃には弱い物質なのでガラス製品に何か硬い物を当てるとすぐに割れてしまいます。あるいは、熱にも弱い性質があります。もちろん、防犯ガラスや耐熱ガラスといった特殊な加工を施すことで、本来のガラスの性質とは異なるガラス製品も市場には沢山出回っていることも事実です。上述した通常のガラスが熱に弱いという点については、熱を加えることにより液体状に変化をするというガラスが出来上がるまでのことをいっているのです。もちろん、ガラスが出来上がるためには同じ熱でも高温度の熱が必要にはなるでしょうね。

余談にはなりますが、ガラスは固体のように規則的な結晶構造にはなっていないために、固体というよりはむしろ液体に近い物質でもあるようですね。また、通常の物質は結晶が集まって構成されているため、光の波長もぶつかって色がついたように見えるのですが、ガラスの場合光の波長よりも小さい構造なので光が散乱されず無色透明なのだそうですね。